夏場と違って冬の旅行は荷物がたくさん!その原因はニットや裏起毛といった
ボリューム満点の冬服たち。たとえ1〜2泊程度の旅行や帰省でも、荷物のコンパクト化に苦戦しがちです。
そんな時に頼れるのが、衣類をぎゅっと圧縮できるアイテム。今回はbon moment(ボンモマン)の人気者「
圧縮しやすい 丈夫な衣類圧縮袋」を、スタッフ3名が実際に使ってみました。
この度サイズ展開もリニューアルして、より種類豊富になったこちら。「どのサイズに何を入れたらいい?」そんな疑問にも、スタッフの使用レポを通してお答えします。
約半分の時間でペタンコ!スピーディーに圧縮
言わずと知れた、旅行の必需品“衣類圧縮袋”。
中でもボンモマンのこちらは
圧縮しやすさにこだわって、手で巻く(押す)だけでスムーズに空気を抜くことができます。
衣類を詰めて袋を閉じたら、手でクルクルと丸めていくだけ。排気バルブがあることで、通常の圧縮袋と比べて
約半分の時間でペタンコにできるんです。
素早く圧縮できるだけでなく、
空気の逆流を防げるのもポイント。「今までの圧縮袋では上手に空気が抜けなかった」「時間が経つと空気が入って膨らんでいた」そんな方にも嬉しい使い心地になりました。
もう一つのポイントは、
繰り返し使える丈夫な素材。100円ショップなどでよく見かけるビニール製の圧縮袋とは違い、まるで布地のようなオックスフォード素材を採用しています
一見布地のようでも実は耐水性に優れているので、濡れたタオルや水着などを入れることもできます。
バリエーションはM・Lサイズ2枚セットと、LLサイズ2枚セットから選べます。
Mサイズは長袖のトップスや薄手カーディガンなどをまとめて。
Lサイズは厚手ニットやボトムスなども入るサイズ感。
LLサイズはクローゼットの衣類収納にも活躍。かさ張るニット類やアウターはもちろん、毛布や夏の肌掛けケットなども入れやすいサイズ感です。
【ご紹介アイテム】

bon moment 圧縮しやすい 丈夫な衣類圧縮袋 ML セット

bon moment 圧縮しやすい 丈夫な寝具収納袋 LL 2枚セット
スタッフの活用シーンをご紹介
それではここからは、スタッフたちの実際の活用シーンをご紹介。帰省、キャンプ、出張の3パターンをお届けしていきます。
スタッフ清田「もこもこパジャマもすっきりスマートに!」
年末年始の恒例になっている実家への帰省。
いつでも身軽に過ごしたい私は、1~2泊程度であればバックパック派なのですが、毎回悩ましいのが冬服のパッキング。
ビニール製の圧縮袋は中身が丸見えになってしまうのが気になって、衣類は巾着袋に入れていましたが、かさばることは免れず。
おかげで冬時期は30Lのバックパックでも容量ギリギリになることも。中身が丸見えにならず、かさばる洋服をコンパクトにしたい…。
そんな希望にぴったりだったのが、「衣類圧縮袋」です。
まず気に入ったのは、この布地のような素材感。オックスフォード素材は薄くて丈夫なうえに、中身がスケスケにならないところが嬉しいポイントです。
Lサイズにはかさばる衣類をいれています。冬時期の着替え1日分もすっきり。
くるくる丸めるだけで空気が抜けるので、手ごわい厚手のニットもすんなり圧縮できました。
20Lサイズのバックパックに、最低限の必需品たち(1日分の衣類・メイク&スキンケア用品をいれたポーチ・ヘアアイロン・眼鏡・財布)を入れてもまだ少し余裕があります。
使い分けに便利な2サイズ入りなので衣替えにも活躍してくれます。自宅ではMサイズにニット系のシーズンアイテム、Lサイズにはボリュームたっぷりなモコモコパジャマを。
新色のストライプ柄は、“圧縮袋感”がでないところも◎
荷物がかさばる冬時期のパッキングもスマートにまとまるので、これからも手放せなくなりそうな予感です。
スタッフ田口「圧縮袋と圧縮ポーチ、使い分けも◎」
ニットを始めとした秋冬の服は、ボリュームがあるのでとにかくかさばって荷物も増えがち。
さらに、2泊3日での飛行機移動がここ数年増えてきて、キャリーケースのお世話になることが多くなってきました。そんな時に活躍しているのがこちら。
2日分の服をそれぞれの袋に入れて、余ったスペースに化粧ポーチや洗面グッズ、諸々必要なものをまとめたポーチ、室内着などを入れて。衣類を圧縮しないと、機内持ち込み可能なギリギリサイズ(36L)のスーツケースもパンパンです。
使っているのは3枚の圧縮袋。2日分の服をLサイズ×2枚に、室内着をMサイズ×1枚にギュギュッと圧縮して入れます。すると視覚的には約60%くらいの容積に!
空間に余裕ができるので、他に必要なものを入れられるのはもちろん、帰りのお土産を入れるスペースも確保できました。
くるくると丸めながら圧縮するのがコンパクトにしていくポイントなので、そのまま入れたり、キャリーケースの空いているスペースに合わせて、伸ばして平たくしてもOKです。
かなり圧縮できるから、質感が固くなります。だから、夏場の1泊2日位の旅行などリュックで出かけるときには、体に当たっても気にならない圧縮ポーチを使っています。また、シワが気になるブラウス系にはあまり適さないと思うので、そういった場合も圧縮ポーチがおすすめ。
荷物の量によって、圧縮シリーズを使い分けながら、旅行や出張を快適にしています。
バイヤー平山「キャンプには毛布持参でぬくぬくに」
リニューアル前から愛用している、ボンモマンの「衣類圧縮袋」。使い勝手がとっても良くて、個人的にはファスナーで圧縮するタイプの「圧縮ポーチ」より使う頻度が高めです。
愛用している理由は、「簡単に圧縮できること」「生地の耐久性がバツグンにいいこと」。
以前のモデルを、もう何十回も繰り返し使っています。
よくあるビニール製の圧縮袋は、使用していると破れてきたり、いつの間にか空気が抜けてしまったりするのですが、そんなことが一切なくて驚きの耐久性!
今回はM、L、LLサイズをキャンプで使いました。
M・Lサイズは、衣類を入れるのにちょうどいい大きさで、旅行やキャンプで活躍しています。今回は寒さも心配だったので、この中には防寒ウェアや暖かいパジャマ類をたくさん入れています。
新しく登場した、LLサイズには、寝袋や寝具・ブランケットなどの防寒グッズを入れました。
11月上旬のキャンプということもあり、夜~朝方はかなり冷え込む予報だったので、寝袋に加えて家の毛布も詰め込んでいきました。
▲圧縮前・・・寝袋、4層毛布、レギュラー毛布、あったかいボックスシーツ、ブランケット2枚、湯たんぽ(こどもと2人分)
▲圧縮後
LLサイズはマチがあるので、ボリュームがある寝具類も入れやすくて◎。中身を入れて口をスライダーで閉じたら、上にまるまる乗って(全体重を乗せて)空気を抜くことが出来るので、空気も一瞬で楽に抜くことができますよ。(※付属のスライダーはなくさないように、最後に袋の中に入れこむと◎)
これだけのボリュームの寝具類が、圧縮すると、大きめトートバッグにも入るくらいに小さくなって、荷造りしながら改めて感動!冬のキャンプは、春夏のキャンプに比べて荷物が大幅に増えるので、いかに圧縮できるかが重要です。
圧縮袋のおかげで、冬のキャンプも、寒さに凍えて夜中に起きてしまうことなく、ぬくぬくと朝まで過ごすことが出来ました◎
濡れたものをそのまま入れられるのもいいところで、今回のキャンプでも、最後にテントを拭き上げて濡れたタオルをMサイズに入れて持って帰ってきました。
キャンプは一旦オフシーズンになりますが、これからはウィンタースポーツの時期! LLサイズにウェアや防寒グッズを入れたりして、活躍すること間違いなしです。
【ご紹介したアイテム】
衣類圧縮収納袋(MとLの2枚セット)です。まるで布地のようなオックスフォード素材で薄手なのにとっても丈夫。空気をスムーズに排出するバルブ付きで簡単に圧縮できます。
⇒bon moment 圧縮しやすい 丈夫な衣類圧縮袋 2枚セット 排気弁付き トラベル/ボンモマン
【ご紹介したアイテム】
寝具類が収納できるくらい大きな衣類圧縮収納袋。まるで布地のようなオックスフォード素材で薄手なのにとっても丈夫。空気をスムーズに排出するバルブ付きで簡単に圧縮できます。
⇒bon moment 圧縮しやすい 丈夫な寝具収納袋 LL 2枚セット 排気弁付き トラベル/ボンモマン
いかがでしたか。
スタッフたちは圧縮袋のM、L、LLサイズだけでなく、「圧縮ポーチ」も駆使して旅を快適にしていました。
帰省や旅行、仕事やキャンプと、目的は違えどあらゆるシーンにフィットするボンモマンのトラベルグッズたち。
これからの旅行やレジャーを計画中の方は、アンジェの『トラベルアイテム特集』もぜひ覗いてみてくださいね。